多様なIaaSコンピュート・オプションと優れた価格性能

コンピュート・オプションはVMからGPU、ベア・メタル・サーバーと多岐にわたり、密I/Oワークロードや高パフォーマンス・コンピューティング(HPC)、AMD EPYCプロセッサ向けのオプションも用意しています。
 
 
 
 

Oracle Cloud Infrastructure Computeは、オンプレミスのデータ・センターと比較し、価格性能と管理性が大幅に優れています。また、パブリック・クラウドの柔軟性を備え、コスト削減も実現します。オラクルは、その提供する技術で、様々な企業の要求の厳しいビジネスの問題を解決に導いてきたことで、長きにわたり評価されています。そして、Oracle Cloud Infrastructureは、企業がビジネスクリティカルな本番ワークロードを実行することに特化して構築された初めてのクラウドです。

 

パフォーマンス

他のパブリック・クラウドに影響が及ぶ仮想化に関連したパフォーマンス・オーバーヘッドを回避します。クラウド・ネットワーキングに対するオラクルのアプローチでは、仮想マシン(VM)を実行しているサーバーに、ネットワーク仮想化業務の負荷がかかりません。コア数やネットワークがオーバーサブスクライブされることはないため、ノイジー・ネイバーの心配をする必要はありません。また、高コアの特殊なコンピュート・インスタンスを用意しており、高パフォーマンス・コンピューティング(HPC)インスタンスでは、Remote Direct Memory Access (RDMA)用の100Gbpsのネットワーキングも実現しています。
 

価格

他のパブリック・クラウドと比較して、予想可能な低い価格設定で、価格性能が上回っています。オラクルは、Oracle Compute Unit (OCPU)でプロセッサをカウントします。各OCPUには、ハイパー・スレッディング・ユニットを含む、完全なプロセッサ・コアが含まれています。オラクルでは、仮想中央演算処理装置(vCPU)や端数にした中央演算処理装置(CPU)、オーバーサブスクライブされたコア、競合するパブリック・クラウドで使用されているような構造で、プロセッサをカウントすることはありません。OCPU当たりの価格は、VMやベア・メタルのコンピュート・インスタンス全体で同一です。AMD EPYCプロセッサベースのコンピュート・インスタンスは、その他のクラウドの比較可能なインスタンスより、約65%低額です。
 

スケーラビリティ

コンピュート・インスタンスの構成とプールが、構成の標準化や、同一のコンピュート・インスタンス・グループの管理を行いやすくします。自動スケーリングは、変化し続けるビジネス需要に応じて、リソース・プールの自動的なスケール・アップとスケール・ダウンを可能にするため、支払は必要なリソースの分だけで済みます。AMD EPYCプロセッサベースのコンピュート・インスタンスは、最大限のメモリー帯域幅を提供しながら、コア時間当たりのコストを最小限に抑えます。オクラルは、シングルプロセッサのVMから64コアのベア・メタル・サーバーまで、すべてのニーズに応えるコンピュート・オプションを提供します。
 

高可用性

複数のリージョン、複数の可用性ドメイン(AD)、複数のフォルト・ドメイン構成をまたいでアプリケーションをデプロイできます。各ADは、安全性の高いビルに設置されており、発電機、冷却装置、ネットワーク、サーバーなどのリソースは完全に独立しています。一方フォルト・ドメインでは、保護をさらに強化するため、各AD内のコンピュート・リソースがパーティション化されています。
 

柔軟なイメージ管理

オラクルは、Microsoft Windows ServerやエンタープライズLinuxオペレーティング・システム(Oracle Linux、CentOS、Ubuntu他多数)を幅広くサポートしています。お客様は、Oracle Computeインスタンスでご自身のオペレーティング・システムとハイパーバイザを実行することが可能で、複数の構成サイズで同じイメージを使用できます。ビジネス・アプリケーション・イメージはオラクルから取得することも、強力なサードパーティ・パートナのエコシステムから取得することも可能です。
 

使用可能なクラウド・コンピュート・インスタンス

クラウド・コンピュート・インスタンスは、VMとベア・メタル・マシンの2つのメイン・カテゴリで使用できます。両方のグループに、高パフォーマンスなローカルNVMe SSDストレージ用のDense I/Oオプションがあります。また、どちらにもNVIDIA Tesla GPU (PascalまたはVolta)が用意され、HPCワークロードに対応できます。すべてのインスタンスが同じ仮想クラウド・ネットワーク上で稼働し、インスタンスごとに最大1PBが提供され、同じコンソールと同じAPIセットからネットワークにアクセスできます。
 
仮想マシン(Standard)
Intel XeonまたはAMD EPYCプロセッサ上の1 - 24フル・コア
15 - 320GBのRAM
最大1PBのブロック・ストレージ
最大24.6Gbpsのネットワーク帯域幅
仮想マシン(Dense I/O)
Intel Xeonプロセッサ上の8 - 24フル・コア
120 - 320GBのRAM
6.4 - 25.6TBのローカルNVMe SSD
最大1PBのブロック・ストレージ
最大24.6Gbpsのネットワーク帯域幅
仮想マシン(GPU)
6 - 24コア、90 - 360GBのRAM
1 - 4のTesla GPU (PascalまたはVolta)
最大1PBのブロック・ストレージ
最大25Gbpsのネットワーク・インタフェース
ベア・メタル(Standard)
Intel XeonまたはAMD EPYCプロセッサ上の52または64フル・コア
512 - 768GBのRAM
最大1PBのブロック・ストレージ
2x 25Gbpsのネットワーク・インタフェース
ベア・メタル(Dense I/O)
52コア、768GBのRAM
51.2TBのローカルNVMe SSD
最大1PBのブロック・ストレージ
2x 25Gbpsのネットワーク・インタフェース
ベア・メタル(GPU)
28 - 52コア、192 - 768GBのRAM
2 - 8のTesla GPU (PascalまたはVolta)
最大1PBのブロック・ストレージ
2x 25Gbpsのネットワーク・インタフェース
ベア・メタル(HPC)
Intel Xeonプロセッサ上の36フル・コア、384GBのRAM
6.7TBのローカルNVMe SSD
最大1PBのブロック・ストレージ
1x 25Gbpsおよび1x 100Gbpsのネットワーク・インタフェース
 
 

Compute製品ラインナップ

Oracle Cloud Infrastructure Computeインスタンスは、小規模なWebサイトから最大規模のエンタープライズ・ワークロードまで、ビジネス・アプリケーションのビルディング・ブロックの役割を果たします。Oracle Cloud Infrastructure Computeの各シェイプについて、主なユース・ケースをご覧ください。

仮想マシン・インスタンス

VMインスタンスは、単一のOCPUから24個のOCPUに至るまで、多数のシェイプのコンピュート・リソースを提供し、様々な種類のワークロードおよびソフトウェア・アーキテクチャに対応しています。すべてのOracle Cloud Infrastructure VMシェイプで、リモート・ブロック・ストレージをサポートしています。Dense I/Oシェイプも、低レイテンシ、数百万ものIOPS、および高ローカル・ストレージ容量を必要とするアプリケーションに対して最大25.6TBのローカルNVMe SSDストレージを提供しています。参照: 仮想マシン・インスタンスの特徴 >>

ベア・メタル・インスタンス

ベア・メタル・インスタンスは、多くのコア数、大容量のメモリーおよび高メモリー帯域幅を必要とするアプリケーションをサポートします。ユーザーは、他のパブリック・クラウドやオンプレミスのデータ・センターより、パフォーマンスが大幅に優れたクラウド環境を構築できます。ベア・メタル・コンピュート・インスタンスは、比類ない分離、可視性および制御を顧客に提供します。参照: ベア・メタル・インスタンスの特徴 >>

GPUインスタンス

加速コンピューティングには、すべてのサービスで一貫して高速なインフラが必要です。GPUインスタンスを使用すれば、大量のデータ・セットをより効率的に処理して分析できるので、複雑な機械学習(ML)や人工知能(AI)アルゴリズムおよび様々な産業用HPCアプリケーションに最適です。参照: ベア・メタルGPUインスタンスの特徴 >>
 
 
 
 

Oracle Cloud Infrastructure Computeの顧客事例

 
Frozen Mountain
「我々には、最高の価格性能比が必要でした。以前のソリューションと比較して性能は倍増、それがコスト削減に直結します。Oracle Cloud Infrastructureでは、投資するごとに処理能力を高められます。」
Anton Venema氏 | CTO
 
Zenotech
「当社の顧客ワークロードでは、クラウドでのスケーラブルなパフォーマンスはネットワークとストレージのアーキテクチャによって実現します。どちらの分野においても、Oracle Cloud InfrastructureがHPCクラウドの顧客の価格性能比に大きな進歩をもたらしています。」
Jamil Appa氏 | 共同設立者兼ディレクタ
 
Oracle Data Cloud
「Oracle Cloud Infrastructureのハードウェアは、NVMe SSDドライブを備えたベア・メタル・サーバーからネットワーク・バックボーンに至るまで、まるでレベルが違います。我々はお客様に対して非常に低いレイテンシの素晴らしいパフォーマンスを提供しています。25Gbpsの帯域幅を持ち数百万もの読取り/書込みIOPSを処理するDense I/Oコンピュート・インスタンスは、当社のワークロードのようなビッグ・データ・ワークロードに大変革をもたらすものです。」
Matt Abrams氏 | エンジニアリング担当VP
 
 
 

注目のリソース

GPUやX7ベースのインスタンスを使用した高パフォーマンス・コンピューティングなど、ニーズにあわせ適切なシェイプを選択
このハウツー・ビデオでは、Oracle Cloudの自動スケーリング機能について説明します。
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