FAQ

Oracle Cloud Infrastructure Compute Classicとは何ですか。

Compute Classicは、オンデマンドのスケーラブルなコンピュート・リソース(必要なネットワーキングおよびストレージ・リソースを備えた仮想マシン)をパブリック・クラウドで提供するInfrastructure-as-a-Serviceソリューションです。

Compute Classicでは、どのようなサブスクリプション・オプションが提供されますか。

次のCompute Classic製品にサブスクライブできます。
  • Dedicated Compute Classic: この製品では、ハードウェア・レベルで分離されたコンピュート環境(サイトと呼ばれます)を入手できます。仮想マシン(インスタンスと呼ばれます)は、お客様専用のハードウェアで実行されます。他のテナントからの完全なネットワーク分離を享受できます。オラクルが提供するエンタープライズ・グレードのx86サーバーとSPARCサーバーから選択可能です。
  • Compute Classic: Dedicated Compute Classicよりも低価格なこの製品では、お客様のインスタンスは他のテナントと共有されたハードウェアで実行されます。

各製品の価格を教えてください。

こちらの価格リストでご確認ください。

Oracle Cloud Infrastructureの請求および価格情報はどこで得られますか。

Oracle Cloud Infrastructureの請求の詳細は、 請求ガイドを参照してください。

Compute ClassicとDedicated Compute Classicのそれぞれの製品の違いは何ですか。

次の表は、Compute ClassicとDedicated Compute Classicの機能の違いを示しています。
 
機能 Compute Classic Dedicated Compute Classic
ハードウェア分離 いいえ はい
Site-to-Site VPN 使用可能 使用可能
Compute Capacity (OCPU) エラスティック(1単位) x86サーバーでは500、1000、1500または2000。SPARCサーバーでは300
 
OCPUは、ハイパー・スレッディングが有効なIntel Xeonプロセッサの1物理コア、またはOracle SPARCプロセッサの1物理コアに相当するCPU性能として定義されます。Intel Xeonプロセッサの場合、各OCPUが2つのハードウェア実行スレッド(vCPU)に対応しています。Oracle SPARCプロセッサの場合、1 OCPUが8つのハードウェア実行スレッド(vCPU)に対応しています。

Oracle Cloud Infrastructure Compute Classicの詳細情報はどこで得られますか。

·      技術的なFAQについては、 製品ドキュメンテーションを参照してください。
·      サービスの概要を知るには、この2分間の ビデオをご覧ください。
·      その他の製品ドキュメンテーション、チュートリアルおよびビデオは、 http://docs.oracle.com/cloud/latest/stcomputecs/にアクセスしてください。

Compute Classicは、どのオペレーティング・システムと互換性がありますか。

Compute Classicは、いくつかのオペレーティング・システムと互換性があります。オラクルが提供するイメージとオラクル・パートナが提供するイメージがあります。
 
オペレーティング・システム バージョン イメージ提供者
Oracle Linux Oracle Linux 5、6および7 オラクル
Ubuntu
Ubuntu Server 14.04-LTS amd64
Ubuntu Server 15.10 amd64
Ubuntu Server 12.04-LTS amd64
オラクル・パートナ
CentOS CentOS6および7 オラクル・パートナ
Debian Debian 8 (Jessie) オラクル・パートナ
Microsoft Windows
2008 R2
2012 R2
オラクル
Oracle Solaris Oracle Solaris 11.3 オラクル
SUSE
SUSE Linux Enterprise Server 11
SUSE Linux Enterprise Server 12
オラクル・パートナ
 
もちろん、 独自のイメージを最初から構築することもできます。

Windowsライセンス情報

Windowsライセンスは誰が用意するのでしょうか。オラクルから提供されますか。それとも自分で取得する必要がありますか。

Oracle Cloud MarketplaceからデプロイされたCompute ClassicにおけるWindowsインスタンスのライセンスはオラクルが提供します。Oracle Cloud Marketplaceから入手したWindowsイメージを使用する場合、イメージの使用条件が表示されます。Windowsインスタンスを作成するには、この条件に目を通した上で同意していただく必要があります。

他のMicrosoft製品のライセンスはどうでしょうか。自分が持っているライセンスを使用してCompute ClassicのWindowsインスタンス上にMicrosoft製品をインストールすることはできますか。

はい。ソフトウェア・アシュアランスによるライセンス・モビリティを利用し、他のMicrosoft製品のライセンスをWindowsインスタンス上で使用できます。 https://www.microsoft.com/en-us/licensing/licensing-programs/software-assurance-license-mobility.aspxを参照してください。

Compute Classicでは、カスタム・イメージを作成し、それを使用してインスタンスを作成することができます。同じプロセスに従ってWindowsイメージを作成し、それを使用してCompute Classic内でWindowsインスタンスを作成することは可能ですか。

自分が持っているライセンスを使用する場合、後述するように、カスタムWindowsイメージをCompute Classicに持ち込むことができます。現時点では、Compute Classic提供のライセンスをカスタムWindowsイメージで使用することはできません。

Windowsインスタンス向けのサポートはありますか。あるとすればどのような内容ですか。

オラクルでは、Windowsインスタンス上のオペレーティング・システムをサポートしています。お客様がWindowsインスタンスにデプロイしたその他のMicrosoft製品やサードパーティ製アプリケーション、オープンソース・アプリケーションはサポートしていません。

どのサービスを利用すれば、自分のMicrosoft Windows ServerライセンスをOracle Cloud Infrastructure Compute Classicに持ち込むことができますか。

次の表を参照し、お客様のライセンス要件に最適なサービスを判断してください。
 
Microsoft
アプリケーション
Dedicated
Compute Classic
Compute Classic
Windows
Server*
ライセンス同梱
Oracle Cloud Infrastructure Classicから
SQL Server* ✔**
MSDN 不可
その他* ✔**
*Microsoftの使用条件に従います。
**アプリケーションのライセンスをOracle Cloud Infrastructure Classic Windows Serverインスタンス上で実行する場合、ソフトウェア・アシュアランスによるライセンス・モビリティが必要になる場合があります。ライセンス権に関するご質問は、MicrosoftまたはMicrosoft販売代理店にお送りください。
 
お客様が持っているライセンスをCompute Classicに持ち込む場合、Microsoftへのライセンス義務を果たす責任はお客様が全面的に負うものとします。

SPARC Compute

SPARC Compute Cloud Serviceとは何ですか。

SPARC Computeとは、Oracle Cloud Infrastructureで稼働する新しいIaaSクラウド・インフラ・サービスです。あらゆるエンタープライズ・ワークロードに対応したシンプルかつセキュアで効率性に優れたクラウド・インフラで、SPARCプロセッサの比類のないセキュリティとパフォーマンスを活用しています。

SPARC Computeではどのような種類のワークロードがサポートされていますか。

SPARC Computeは、エンタープライズ・アプリケーションやデータベース、アナリティクスの本番、開発、テスト時のワークロードを実行するためのきわめて効率的なプラットフォームです。

SPARC Computeが専用能力として提供されるのはなぜですか。

専用コンピュート能力とは、お客様1社がハードウェアを排他的に使用することを意味します。したがって、他のお客様が「noisy neighbor」としてパフォーマンスに影響を及ぼしたり、「nosy neighbor」としてセキュリティ上の問題を引き起こしたりする心配がなくなります。

Oracle Cloud Infrastructure上のSPARC Computeはクラウド・アプリケーションのセキュリティ強化をどのように実現しますか。

SPARC Computeは、SPARC M7プロセッサのSecurity in Silicon機能により、データとアプリケーションの比類のないセキュリティを実現しています。SPARC Computeは、パフォーマンスへの影響を事実上ゼロに抑えながら、メモリー内のデータ、メディア上のデータ、ネットワーク経由で転送されるデータに対する攻撃からパブリック・クラウド・ユーザーを保護します。独自のSilicon Secured Memoryにより、メモリーの読取り/書込み攻撃やプログラミング・エラーからクラウド・アプリケーションを保護します。

Oracle Cloud Infrastructure上のSPARC Computeにアプリケーションをデプロイすることで得られるパフォーマンス上の利点を教えてください。

SPARC Computeは、世界最速のプロセッサであるSPARC M7上で稼働します。SPARC M7は23を超える世界記録を打ち立てており、Javaやデータベース、インメモリー、セキュリティのワークロードに対するパフォーマンスはx86をはるかに上回ります。SPARC Computeは、オンチップ・クエリー・アクセラレーションとメモリーでの解凍により、リアルタイム・アナリティクスにおいて卓越したパフォーマンスを発揮します。SPARC M7プロセッサは、仮想化の効率性もx86より格段に優れているため、お客様はリソースとパフォーマンスのオーバーヘッドを抑えながら、より多くのアプリケーションをクラウド・インフラで実行することができます。

既存のOracleソフトウェア・ライセンスをSPARC Computeに持ち込めますか。

SPARC Computeのお客様は、Oracle Database、ミドルウェアおよびアプリケーション・ソフトウェアの既存ライセンスを、各ライセンスのご利用条件とオラクルのIaaSポリシーに従って使用できます。

SPARC Compute環境の中でオラクルが管理する部分と私が管理する部分を教えてください。

Oracle Cloud Infrastructureにおけるお客様専用ハードウェアのインストール、構成、メンテナンスと初期仮想化環境の設定はオラクルが行います。その後、セキュアなプライベート仮想化ユーザー・ドメインの管理は各お客様の手に完全に委ねられます。

SPARC Computeで使用できるシステム管理ツールにはどのようなものがありますか。

SPARC Computeでは、お客様のデータ・センターでSPARCサーバーの管理に使用しているものと同じ管理ツールを使用できます。

SPARC Computeの初期構成はどのようになりますか。

SPARC Model 300では、300コアの専用仮想コンピューティング能力と32TBのブロック・ストレージをOracle Cloud Infrastructureで提供し、Oracle Solaris 11が実行されます。ハードウェアとソフトウェアのその他の構成は現在開発中です。

Oracle Cloud Infrastructure上のSPARC Computeはどのようにライセンスされますか。

SPARC Computeは、1年ごとのサブスクリプション(請求は月単位)によってライセンスされる、Oracle Cloud Infrastructure上のIaaSサービスです。

SPARC Computeはどこで使用できますか。

SPARC Computeは、まず米国のOracle Cloud Infrastructureデータ・センターでご使用いただけます。世界各地にあるその他のOracle Cloud Infrastructureデータ・センターでも徐々にご使用いただけるようになります。

Oracle Cloud Infrastructure上のSPARC Computeの詳細情報はどこで入手できますか。

Oracle Cloud Infrastructure上のSPARC Computeについては、次のWebページで詳細情報をご覧いただけます。
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